【家庭菜園】ベビーリーフはコスパ最高
去年の冬に蒔いたベビーリーフのコスパがすごいので紹介します。
1.種と環境スペック
種はコンビニで割引になっていた、サカタのタネのベビーリーフです。たぶん100円前後でした。
我が家の庭のスペックはというと、日当たりはいいもののちょっと粘土質なので水はけはよくないです。
ベビーリーフ蒔く前後も特に肥料などを入れていません。つまりただの土。
ベビーリーフは水耕栽培で育てる人も多いですが、水やりすら忘れてしまう私のようなものぐさには地植えが合ってます。
2.発芽率がいい・失敗しにくい
植えてわりとすぐに芽が出ます。
そして葉をそのまま食べるので、面倒な作業は一切ありません。
葉が2cm程度に育ったら、引き抜かずに葉っぱだけをちぎって食べます。
…正直これを繰り返すだけです。
冬の間は日照が少なかったり、寒かったりして成長速度はそんなに早くないのですが、春頃から一気に早くなり、2週間ごとに収穫しています。
収穫量も売られている100円くらいのパック程度はあるので、二人暮しの場合1〜2食分くらいのサラダ確保出来ます。
うちの庭では春先にナメクジ・ダンゴムシ・字かき虫が発生して、近くに植えてたスナップエンドウが結構大変だったんですが、ベビーリーフにはほとんど虫が付きませんでした。
3.どれくらい繰り返し収穫できるか?
まだ育てている途中経過ですが、すでに7回ほど収穫出来ています。
これから日差しが強くなると葉が固くなってしまう事が予想されるので、葉が小さいうちに収穫するか日陰を作ってあげたほうがいいかもしれません。
100円の種で7回も収穫できればかなり元が取れていると思います。
節約のために家庭菜園される方にはオススメです。